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エボラ出血熱が日本に上陸する可能性は!?報道をしっかりチェック! [エボラ出血熱 日本]

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エボラ出血熱の勢いが今や止まろうとしません。
アフリカ大陸だけでなく、
とうとう、アメリカまで感染者が現れました。
そこで心配なことは日本にエボラ出血熱が上陸する
可能性はあるのか?ということ。

それは十分にあるといえるでしょう。

日本.jpg

エボラ出血熱の日本上陸を阻止する対策として
成田空港にサーモグラフィーを使って入国者の
体温を観れるようにしているそうです。

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しかし本当にそれだけで大丈夫なのでしょうか?

アメリカのかなりの水際対策をしていたと思います。
しかし、それをすり抜けて感染者が現れました。

確かにアフリカから日本へはパリやロンドンを
経由する便で直行便はありません。

しかしこれからアメリカで感染が広まれば
話は別でしょう。

日本の厚生労働省は、
日本の医療体制が整っていることと、
アフリカとの生活環境が違うため
エボラ出血熱が万が一日本に上陸しても
感染は広がらないだろうと見解していますが
楽観視はできない状況だと思います。



国連もこのエボラ出血熱に対して、

国連.jpg

「この60日間で人類とエボラの勝敗が決まる、
 失敗すれば人類は敗北」
「エボラは現時点で有利な位置にいる」
「人類とのレースに勝っている状態」
とまで宣言しています。

エボラ.jpg

この言葉は世界的なパンデミックの危機を
示しているのでしょう。

今やエボラ出血熱は
他の国の出来事と思えない状況と言っても
過言じゃありません。
しっかりとニュースなのでエボラ出血熱が
どういう状態にあるか
しっかり目をやる必要があるいえるでしょう。


エボラ出血熱感染者、アメリカダラスで現れる! [エボラ アメリカ]

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先月アメリカでアフリカ大陸以外初の
エボラ出血熱の感染者が発見された。



感染した男性の名前は
「トマス・エリック・ダンカン」さん、42歳。
国籍はアフリカ・リベリア国籍だ。

エボラ記事4.jpg

ダンカンさんは友人を訪ねるために
時々アメリカに訪れていたという。

●ダンカンさんとアメリカで接触した人物

ダンカンさんは9月20日に米国に到着し、
パートナーの女性が家族と住むテキサス州の
アパートに滞在中に発症。
ダンカンさんが病院に受診する前に
テキサス州だらすにて、
自分の家族と小学生・高校生のこども5人と
接触した可能性がある。
ダラス群保険当局は子供たち5人を含め
ダンカンさんと密に接触した人物12人から18人を
観察中だという。

●病院のミスによりダンカンさんを帰宅させる!

ダンカンさんが症状を訴え受診したあと
病院側の調査ミスにより、
アフリカ・リベリアから来たと
答えたにも関わらずダンカンさんを帰宅させた。

エボラ記事5.jpg
(病院のミスを説明する病院親会社のマーク・スタレー氏)

●ダンカンさんがエボラに感染した原因

ダンカンさんがアメリカに到着する5日前に
妊娠7カ月の妊婦を病院へタクシーにのせて
連れていく手伝いをした。
その妊婦は激しい悪寒、嘔吐をしていたが、
病院が混雑を理由に帰宅。
その後死亡したという。
なんと彼女はエボラ出血熱の感染者だった。

エボラ記事6.jpg
(ダンカンさと接触した人物を説明する、テキサス州知事のリックペリー氏)

今現在、ダンカンさんと接触した
パートナーの女性を含めて隔離は続いている。
まだエボラ出血熱の発症は確認されていない。
パートナーの女性は悲惨生活を強いられているという。

[エボラ出血の説明動画]


エボラ、アメリカ上陸!!テキサスにて隔離! [エボラ アメリカ]

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エボラ出血熱がついにアメリカに上陸した!!

アメリカ.jpg

あの世界の中心ともいえるアメリカ上陸。
この事態はとても深刻な問題かもしれない。

アメリカで発見された感染者は
先月20日に飛行機で
西アフリカのリベリアからアメリカ入り。
先月28日にエボラ出血熱の感染の疑いがあるとして、
テキサス州の病院に隔離入院しているとのこと。

30日にエボラ出血熱の感染者として確定している。

この感染者の男性が入院するまでの間に
接触したとされる人がおよそ100人とされたが
経過観察が必要なのは50人。

[ニュース動画]



そのうち感染の恐れがある人は10人だという。

いまのところ接触者に感染の症状は出ていないが
エボラ出血熱の潜伏期間は最長で20ほど。
警戒して観察しなければならない。

報道では上記の情報だが、
この調査にもれがなければ良いが、
もしエボラウィルスがこれを期に拡大すれば
アメリカはパニックになるだろう。

アメリカに上陸したということで
エボラ出血熱の日本の上陸の可能性も大きくなった。
今まではアフリカ大陸だけでの感染だった。

エボラ記事3.jpg

アフリカと日本の直のエボラの上陸の可能性は低い。
しかしアメリカは別だ。
アメリカで感染が広がれば、
アメリカから日本の直接のエボラ上陸は
十分にあり得る話だ。
日本だけでなく全世界に広がる可能性が大きい。

あのエイズウィルスも初めてアメリカで発見され、
全世界に広まった。

日本もそろそろ新たな対策をしなければならないだろう。

このエボラウィルスのアメリカ上陸で
旅行会社にも影響が起こりそうだ。

アメリカには何としてでもエボラ拡大を阻止してほしいものだ。

エボラ出血熱、日本上陸の可能性も大!?米国で感染者!? [エボラ出血熱 日本]

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エボラ出血熱の勢いが止まらない・・・。

西アフリカですでに死者3000人を超え。
なんとアメリカにまで上陸をしてしまった・・・。

エボラ記事3.jpg

アメリカで確認された患者は、
9月19日に西アフリカのリベリアを出発し
翌20日にアメリカに到着。

アメリカ.jpg

28日からテキサス州ダラスの病院で隔離治療を受けている。

今まで色々な国で感染の疑いは出ていたものの
アフリカ大陸以外でエボラ出血熱の感染が確認されたのは初めて。

危険視されるのはこの感染者から
他の感染者が現れるかが心配なところだ。

世界の中心ともいえるアメリカなので
さまざまな国の人が行き来しているであろう。

もちろん日本人も・・・。

エボラ出血に詳しい医事ジャーナリストの志村岳氏も
「日本に上陸する可能性は十分考えられる」とコメント。

アフリカと日本の直の可能性は低いが
アメリカに感染が広がれば日本もちろん
全世界的に広がる可能性がある。

そしてもっと気になることが、
エボラウィルスの変異・・・。

エボラ記事2.jpg

なんと専門家によると、
このままエボラ出血熱が拡大していけば
エボラウィルスが変異して
空気感染の可能性も出てくるとのこと。

こんなことが現実になったら
まさにパニック映画さながらの事態だ。

アウトブレく.jpg

むかしあった映画「アウトブレイク」のような
パニックにならなければよいが。

アウトブレイク2.jpg


エボラ出血熱!日本上陸の可能性は!?感染者有り!? [エボラ出血熱 日本]

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西アフリカで猛威をふるい
今危険視されているエボラ出血熱。

アフリカだけではとどまらず、
東アジアでも感染の疑いのひとが現れています。

このエボラ出血熱は日本に上陸の可能性はあるのか!?

今のこの時代空路が発達したために、
日本でもたくさんの国の方々が出入りできる時代です。

エボラ出血熱には潜伏期間があります。
平均的にエボラ出血熱の潜伏期間は7日間。
はやくて3日、長くて3週間にも潜伏することもあるようです。

もしアフリカ地方に滞在もしくは住んでいた方で
エボラウィルスに感染していて、
潜伏期間中に日本に来日したことを考えると恐ろしいですね。

現に、8月29日に日本人2人がイスタンブールを経由し
モルドバの首都キシニョフで
エボラ出血熱の疑いで隔離されていました。

結果はエボラ出血熱の感染ではなかったですが、
いつどこで誰が感染し日本に来日するかはわかりません。

日本では70年ぶりに「デング熱」の
感染者が現れたりもしています。
このデング熱もデング熱のウィルスを持った蚊が
飛行機によって日本に上陸したと言われています。

日本のエボラ出血熱に対する対策は
ホームページ・ポスターによる注意喚起ぐらいなもの。
それは何処の国でもやていることでもあると思います。
しかしそれくらいしか対策はないのかもしれません。

万が一エボラ出血熱の感染者が
日本に上陸した最悪の場合を想定して
いかに感染の拡大を食い止めるかが
重要だとおもいます。
今後もエボラ出血熱のニュースには
注目をしておいた方がよさそうです。

エボラ出血熱とは?わかりやすく症状を説明。 [エボラ出血熱とは?]

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エボラ出血熱が西アフリカで大流行しています。
さらに西アフリカだけでなく、
世界中に広まるのではないかという心配もあるようです。

一体エボラ出血熱とはどんな病気なのか?
症状はどういうものなのか?

エボラ出血熱の特徴は症状が突発的。
発熱・悪寒・頭痛・筋肉痛という
一般的な風邪と似た症状。
食欲不振も症状の一つでそれよって
嘔吐・下痢・腹痛といった症状もでます。
ここまでが初期症状と言っていいとおもいます。

しかし進行していくと口腔・歯肉
結膜・鼻腔・皮膚・消化器官など
全身に出血があらわれます。
また吐血もするそうです。

エボラ出血熱の名前の由来が
中部アフリカのコンゴ共和国にある
エボラ川とその出血の症状からきているのでしょう。

エボラ出血熱の恐ろしいのが
死亡率が80%以上という高確率。

効果的な治療法もなく、ワクチンもありません。

エボラ出血熱がはじめて発見されたのは1976年。
当時のスーダン、現在は南スーダンのヌザラで
倉庫番の仕事をしている男性が急に39度の熱を発症。
頭痛・腹痛の症状も出て入院。
その後消化器官や鼻から出血をし死亡してしまう。

そして近くにいた男性2人も同じ症状で発症。
そこからエボラ出血熱が拡大していったそうです。

エボラウィルスは患者の唾や体液と血液を
触れることで感染をするそうです。
空気感染による感染はないようです。

2013年からギニアで感染が広まり、
2014年に入り西アフリカで大流行。
世界保健機関(WHO)の調査によると
感染の疑いも含めて3069名が感染。
そのうち1552名が死亡したとのこと。
(2014年8月26日までの調べ)

エボラ出血熱がはじめて発見されてから
長い年月は経っていますが、
いまだに効果的な治療法も開発されていないのは
後進国アフリカだけでの流行だったからという説もあります。

今現在未承認ではありますが、
エボラ出血熱に効果がある薬が開発され
エボラ出血熱に感染したアメリカ人が
その未承認薬で完治したというニュースもあります。
こういった薬を早く世に出してほしいものです。

エボラ出血熱は日本に上陸するのか!?日本に対策はあるのか!?薬は!? [エボラ出血熱 日本]

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西アフリカで大流行をしているエボラ出血熱。
今では西アフリカだけでなく
世界中に広まるような勢いです。

WHO(世界保健機関)の調べでは
2014年8月26日までで
感染疑い例も含め3069名が感染し
1552名が死亡と発表している。

そこで心配なのがこのエボラ出血熱は
日本に上陸する可能性はあるのか?

今はまだ日本に上陸はしていないエボラ出血熱。
しかしベトナムに「感染の疑いのあるナイジェリア人を
2人隔離した」などアジアに侵略するのも
時間の問題かもしれません。

●エボラ出血熱はどのように感染するか?

エボラ出血熱はインフルエンザと違い
空気で感染はしません。
エボラ出血熱は唾液・血液といった体液を
直接接触し場合のも感染します。

アフリカ自体は日本から遠く離れているので
アフリカから直接の侵略の可能性は低いですが、
他の国を経由して侵略する可能性はあるかもしれません。

●エボラ出血熱に対して日本は対策はあるのか?

エボラ出血熱に対しての水際対策は
検疫所のホームページ・ポスターで
流行地域からの入国者・帰国者に対し
注意を喚起している。

また流行地域からの入国者・帰国者が
感染を疑われる症状がある場合はすぐに隔離し
国立感染症研究所で感染しているか検査をし
万が一感染していた場合は
感染症指定医療機関という施設に搬送されるように
体制を整えているようだ。

●エボラ出血熱は日本に上陸する可能性はあるのか?

厚生労働省によれば、日本の上記の体制により
エボラ出血熱が日本に上陸する可能性は低いと
公表しています。
そのうえ、感染者が万が一現れても医療機関の体制も
アフリカよりも優れていることにより
感染が広がることは可能性が低いとはいえます。

しかしこの体制だけで安心とは言えないと思います。
ですので万が一エボラ出血熱が上陸したとしても
治療での対応ができるように
治療法・ワクチンを開発してほしいのものです。

未承認薬ジーマップでアメリカ人の医師が
エボラ出血熱を克服したという朗報あるので
注目していきたいところですね。

エボラ出血熱、東アジア ベトナムに上陸か!? [エボラ出血熱 ベトナム]

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エボラ出血熱に感染したと疑われるナイジェリア人2人を
隔離したと国営ベトナム通信が報じた。

ナイジェリア人2人は発熱以外のエボラの症状はないが、
ナイジェリアはエボラ出血熱が猛威をふるう
西アフリカ4国のひとつ。
まだ検査結果は未発表だがもしエボラウィルスであれば
とうとうアジアに進出したことになる。

このナイジェリア人は8月18日にナイジェリアを出国。
19日にドーハからカタール航空機で19日に
ホーチミンに入国している。

ベトナム保健相・南ホーチミン保険担当は、
航空便にて2人の近くにいた乗客らに
最寄りの医療機関にて検査すように勧告はしているが、
このニュースはとても心配情報だ。

ベトナムでは8月11日に、
ベトナム人女性2人がハイノ市バックマイ病院に
エボラウィルスに感染した患者が治療を受けていると
フェイスブックにデマの情報を流し、
女性2人を召喚・事情聴取し処分を検討しているいう
不謹慎なニュースがあったばかり。

ベトナム国民に恐怖与えた情報だったがデマで
安心していたところにこのニュース。
ベトナム国民の不安はまだ続きそうだ。

ベトナム保健省はエボラ出血熱の拡大を防ぐため、
国境検問所や空港にサーモグラフィーを設置。
入国者に対する警戒を強化しているようだ。

ベトナムに旅行を計画を考えていた方は
よくベトナムのエボラ情報を
チェックしていた方がよさそうだ。

エボラ出血熱の症状に有効!?未承認ワクチン ジーマップとは? [エボラ出血熱 症状]

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今や世界中に広がるつつあるエボラウィルス。
しかし、今回朗報が入りました。
エボラウィルスに感染したアメリカ人2人の病状が
回復して退院したそうです。
2人は西アフリカのリベリアでエボラウィルスに感染し、
アメリカで隔離され未認証薬を投与されていたそうです。
その未認証の薬の名前が「ジーマップ」という薬。

その「ジーマップ」とはどんな薬なのか?

薬名:ジーマップ

メーカー:米バイオ医薬品会社マップ・バイオファーマシューティカル

米国立衛生研究所(NIH)と
国防脅威削減局(DTRA)の支援を受けて開発した薬。
秘密血清とされていた。
ジーマップはエボラウィルスに感染した猿8匹に
動物実験をした結果、
8匹中4匹が24時間以内で症状が好転し、
残りの4匹中2匹も48時間以内に症状が好転したという。

しかし、臨床試験をしていないという理由で投薬を先送り状態だったが、
アメリカ人が感染したことで緊急投薬されたそうです。

この事実を受けWHO(世界保健機関)は、
ジーマップの本格的利用の促進を検討した。
9月4日・5日にジュネーブで世界各国の
製薬・医療倫理の専門家を100人以上収集し会議を開催予定。
未承認薬ジーマップの利用について協議をするという。

もはや一部国の問題ではなくなったエボラ出血熱。
到死率80%という恐ろしいウィルス。
この未承認薬ジーマップが救いの薬になる日は近いかもしれません。

エボラ出血熱とは?わかりやすい症状・感染を説明 [エボラ出血熱とは?]

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今世界的問題となっているエボラ出血熱。
この原因となっているエボラウィルスとは?

●エボラ出血熱の発症

初めてこのエボラウィルスが発見されたのは、
1976年の6月。南スーダン(当時スーダン)の
ヌザラという町の倉庫番の男性が発症。
39度の高熱と頭・腹部の痛みを感じて
消化器や鼻から激しい出血をして死亡したいう。
その後男性の近くにいた2人も同様に発症。
これを期に血液・医療器具を通し感染が拡大した。

エボラという名は初めて発症した男性の住む近くにある
「エボラ川」からとっている。

このエボラウィルスの恐ろしいのは、
80%以上という死亡率。

世界でもっとも恐ろしいウィルスの一つである。

●エボラ出血熱の症状

潜伏期間は通常7日程度。
(潜伏期間中は感染力はなく発病後に感染力が発現すると
WHO(世界保健機関)は発表している。)

・発熱(高熱)
・悪寒
・頭痛
・筋肉痛
・嘔吐
・下痢
・腹痛
・出血(口、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化器官)

致死率は80%以上

このエボラウィルスの有効的は治療法・ワクチンは
いまだ確定せれていない。

●エボラ出血熱の感染

エボラウィルスは空気感染はせずに、
感染者の唾液・血液に触らなければ感染はしない。
しかし感染者のせき・会話等で唾液が飛沫。
医療器具等の血液などで感染が拡大していると思われる。


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